近頃、「海外登壇したい」「海外でスピーチをしてみたい」「海外の方に自社商品のPRをしたい」
という経営者の方からのご相談を多くいただくようになりました。

少子化が進む日本の市場だけでは限界があり、
これからは皆さんが当たり前にグローバル市場に出ていく時代となります。

しかし、なんの戦略もなく、ただ「いち事業者の一人」として世界に出ても、
同じようにPRしたい競合が多すぎて、埋もれてしまうのが実情です。
名前のない商品やサービスならなおさら、見向きもされないで終わる、ということも。

事業をうまく拡大していくためには、「ポジショニング」の観点が大切になります。

国際舞台に出るときには、ただの参加者として出るのではなく、
登壇者やスピーカーなどの目立つポジションで出ることで
効率よく自社の良さを知っていただける手段なのです。

ただの参加者としてわざわざ海外に出るなんて、時間とお金の無駄でしかありません。

もちろん、視察や下見にはなるでしょう。
しかし、どうせ行くならば、しっかりと存在感を示し、
そして願わくば良い潜在客やコラボ相手から連絡先をもらいたいものです。

そのためにも、登壇者やスピーカーなどの目立つポジションで出ることで
時間とコストを無駄にせず、効率よく商品サービスを広めていくことができます。

国際的な舞台は、単なる情報発信の場ではなく、企業の物語を世界に伝える最高のチャンス

経営者自身が登壇し、創業の想いや理念、社会課題への挑戦を語ることで、
ブランドの背景にある情熱や価値観がグローバルに共有されます。
こうしたストーリーが響くことで、新たな市場や顧客が生まれ、
共感を軸としたビジネスの広がりが期待できます。

また、同じ志を持つ世界の経営者や団体と連携が生まれることも。
商品やサービスだけで勝負するのではなく、「想い」や「志」を中心に据えた
ブランド構築を目指す経営者にとって、国際登壇は非常に効果的なアプローチです。

そして最近では、商品PRではなく、代わりに自分自身を売り込む
「ブランディング」 に使いたいという起業家の方も増えてきました。

そうすることで、自分の見え方や、ポジション、つながる人たちの層が変わってくるため、
いわゆる富裕層や上流階級、著名な方々とご一緒する機会も増えてきます。
そうした方々というのは、そこでしか共有しない知識、情報、ノウハウというのを持っていますから、
それを活用することで、皆さんの人生はさらに豊かなものとなります。

そうした人たちも、「ただのイチ参加者」として参加するだけではつながりが持てません。
人前で紹介される登壇者やスピーカーという立場だからこそ、そういったつながりや絆を作ることができるのです。とくに今なら、日本人で国際舞台に出ている人は珍しいので、大変よくしてくれたり、重宝してくれます。
海外の舞台に出ている人が少ない この1〜 2年がチャンス。それを過ぎると、海外で登壇する人やスピーカーを務める人がたくさん出てきてブランディング効果が薄まってしまいます。

時は金なり、鉄は熱いうちに打てと言うことで、
もし皆さんの中で少しでも、「
無駄な時間やお金の使い方ではなく、
効果的な時間の使い方、効果的な商品の広げ方をしたい」と言う方がいらっしゃれば、
ぜひ、思い切って挑戦してみてください。

とは言え、スピーカーなどは、英語力が高くないとできないのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。

実は、英語力が初心者レベルでも登壇を獲得し、切り抜けるコツがあるのです。

あまりにたくさんのリクエストをいただいたので、そうした秘訣の数々や、登壇の裏側などについては、
「海外コミュニケーション二日間研修」の中でたっぷりとレクチャーを入れております。
ぜひ、早いうちに、この貴重な情報に触れていただけましたらと思います。

・英語初心者でも登壇できるスピーチ原稿、自己紹介の練習
・上流階級との交流時に必要なたしなみ、国際マナー
・資金力を高めるための国際的な経営ビジネスモデル構築
・登壇機会を獲得するためのプロフィールの作り方 

などの内容を2日間に凝縮して提供しており
ブランディングのために海外に進出したい起業家の方からの需要も増えてきております。

一気に他と差別化したい、ステージアップしたい、という方はぜひ
「BBC Bootcamp 国際コミュニケーション2日間集中研修」からご参加ください。

↓ 早割実施中!BBC Bootcamp への 申し込みはこちらから


 

「海外コミュニケーション二日間研修」ゲスト講師でもある
社会事業投資家 石尾ミミ氏の 登壇時の様子はこちら(一部抜粋)

パネリストやスピーカーとして登壇をした欧州での投資家フォーラムや
ニューヨークでの環境投資テックサミット等では

スティーブ・ジョブスの元パートナー、元米国大統領ファミリー、
ファンドの役員、ベンチャーキャピタルの創業者などといった面々と
一緒に時間を過ごしているなど、世界的なつながりを持っています。

 

 

PAGE TOP